蝶ケ岳~常念岳
初夏の北アルプスをのんびり歩いて来ました。
一日目:三俣→まめうちだいら→蝶ケ岳
二日目:蝶ケ岳→蝶槍→常念岳→前常念岳→三俣
今回は友人のR君、ヤンさんとのグループハイク。3人で山に行くのは久しぶりなので楽しみです。
夕方に西荻に集まってもらい出発。
ワイワイ騒ぎながら中央道をドライブ。
ちょっと楽しみにしていたのが諏訪湖SAのお風呂。
諏訪湖SAにあるの知ってました?21時までなので急いで向かいます。
諏訪湖の夜景が見渡せるイメージを膨らませいざ入浴!が!何も見えん!!!窓が曇ってる!
しかもやたら塩素臭い、、市民プルーです。
もうシャワー程度に済ませて直にでました。
お風呂の後の楽しみは食事!何を食べるか悩み名物山賊焼きラーメンを注文。
何が山賊かは置いといて竜田揚げの様なものが乗ってるラーメンです。
風呂が残念なので食事に期待が膨らみますね~
が!!これまた残念、、、もう説明するまでもありません。
R君とヤンさんは山賊ラーメン(醤油味)を味噌ラーメンに出来ないかお願いしてましたが、
レジのおじさんは「味噌には合わない」とか「そんな人いないとか」いい感じのキャラで断ってました(笑
写真撮っておけば良かったですね、、
食事を済ませて登山口の三俣駐車場に着いたのは23:00
疲れているのでそのまま寝る事にします。
3:00過ぎ寒さで目を覚ましす。駐車場の標高は1,300Mですので当然ですね。
4時前には皆さん起きたので朝食にします。
昨晩ガラガラだった駐車場は既に満車になってました!前泊して良かった。
準備を済ませ5:00出発!
記念にザック撮影。左からR君のバルト僕のPACーSヤンさんのグレイシャー
僕の荷物だけやたら小さい(笑)
(photo:R)
人気のコースですのでハイカーの数も多めですが日帰りの人が多い様です。
少し肌寒いけど早朝の透き通った空気の森を歩くのは気持ちがいい。
この標高の高い山の持つ独特な空気感が好きです。
つり橋(photo:R)
台風の影響で水量多めでしょうか?
事前の情報では影響は少なかったようです。
有名なゴジラの木
初日の目的地蝶ケ岳ヒュッテまで1,300Mも登るので少々ハードです。
途中常念岳が見えてテンションを上げてくれます。
前日まで体調が悪かったので心配だったのですが登り始めると体は軽くて一安心。
R君とヤンさんは大変そう、、そりゃ17kgも担いでたら当然ですよね。
僕はトータルで6,5kg程度ですからね(笑
小さな雪渓を越えるのが少々スリリングでした。危険な箇所はここくらいでしょうか。
登り始めて3時間半。だんだんと上の稜線が近ずき日差しが入り込む様になって来ました。
終始樹林帯歩きなので涼しくて歩き易かったですが、退屈に感じるかもしれません。
最終ベンチを過ぎると森林限界です。
今回pac-sに収納する為ヘリテイジのULトレイルポールを購入。
Zポールの様に折れますが、トップの紐で固定するようになっており油断するとロックが外れてしまいバラバラになってしまうので持ち方にコツが入りますがすぐに慣れます。
軽いので体重をかけるとかなり撓りますが以外に強いです。僕の体重が70kgなのですが体重を掛けても大丈夫でした。少々の不安はありますがバランスを保つ程度に使えば問題無い感じです。
それに2本で260g@8,949は魅力的です。日本のブランドですしね!
森林限界を超えて徐々にピークが近くなる感じがしてきます。
蝶ケ岳は上高地側からも上がれますが三俣コースだと最後まで穂高の姿は見えないのでワクワク感が物凄いのです!!!
最後の登りを上がると~
ドーンです!あと少し登れば全容が見れますが、先に僕だけ登って来てしまったので皆を待つことにします。
蝶ケ岳ヒュッテでテン場の受付を先にします。まだ10:00なのでだいぶ早い受付です。
テント:一人@700
水:1リットル@200
二人も到着し先にテント張る事にします。まだ10:00ですから好きな場所選べます。
写真は昼過ぎに撮影した時なのでテントが多いですが、当初はこんな感じで槍が見える最高のロケーションでした。
テントも張り終えいよいよ最高の景色を見に行きます。
皆でお~と思わず声に出てしまいました。
記念に1枚。のび太みたいですが。
そして皆で。
いつかFactory blueBottleの工員としてこの職人たちを雇う予定です(笑
11:00小屋で昼食です。
僕はおでん定食、R君カレー、ヤンさん蕎麦。
味は、昨日の山賊ラーメンの3倍は美味しかったかな。生ビールが無いのが残念。
蝶ケ岳ヒュッテは小屋の方も親切で良かったです。
メニューがもっと多いと嬉しいですが、レストランじゃないですからね。
昼食を終えて昼寝。それでもまだ13:00ですので周辺散策。
(photo:R)
妖精の池で雪合戦したり。
これだけのんびりと山で過ごしたのは初めてです。
景色は最高!ヒマですが飽きません。
16:00早めの夕飯。
穂高を目の前に最高のロケーションでの夕飯です。
ワイン飲んだり。
米を炊いてカレーにします。
夕食後は夕日を眺めて就寝です。
一日目:三俣→まめうちだいら→蝶ケ岳
二日目:蝶ケ岳→蝶槍→常念岳→前常念岳→三俣
今回は友人のR君、ヤンさんとのグループハイク。3人で山に行くのは久しぶりなので楽しみです。
夕方に西荻に集まってもらい出発。
ワイワイ騒ぎながら中央道をドライブ。
ちょっと楽しみにしていたのが諏訪湖SAのお風呂。
諏訪湖SAにあるの知ってました?21時までなので急いで向かいます。
諏訪湖の夜景が見渡せるイメージを膨らませいざ入浴!が!何も見えん!!!窓が曇ってる!
しかもやたら塩素臭い、、市民プルーです。
もうシャワー程度に済ませて直にでました。
お風呂の後の楽しみは食事!何を食べるか悩み名物山賊焼きラーメンを注文。
何が山賊かは置いといて竜田揚げの様なものが乗ってるラーメンです。
風呂が残念なので食事に期待が膨らみますね~
が!!これまた残念、、、もう説明するまでもありません。
R君とヤンさんは山賊ラーメン(醤油味)を味噌ラーメンに出来ないかお願いしてましたが、
レジのおじさんは「味噌には合わない」とか「そんな人いないとか」いい感じのキャラで断ってました(笑
写真撮っておけば良かったですね、、
食事を済ませて登山口の三俣駐車場に着いたのは23:00
疲れているのでそのまま寝る事にします。
3:00過ぎ寒さで目を覚ましす。駐車場の標高は1,300Mですので当然ですね。
4時前には皆さん起きたので朝食にします。
昨晩ガラガラだった駐車場は既に満車になってました!前泊して良かった。
準備を済ませ5:00出発!
記念にザック撮影。左からR君のバルト僕のPACーSヤンさんのグレイシャー
僕の荷物だけやたら小さい(笑)
(photo:R)
人気のコースですのでハイカーの数も多めですが日帰りの人が多い様です。
少し肌寒いけど早朝の透き通った空気の森を歩くのは気持ちがいい。
この標高の高い山の持つ独特な空気感が好きです。
つり橋(photo:R)
台風の影響で水量多めでしょうか?
事前の情報では影響は少なかったようです。
有名なゴジラの木
初日の目的地蝶ケ岳ヒュッテまで1,300Mも登るので少々ハードです。
途中常念岳が見えてテンションを上げてくれます。
前日まで体調が悪かったので心配だったのですが登り始めると体は軽くて一安心。
R君とヤンさんは大変そう、、そりゃ17kgも担いでたら当然ですよね。
僕はトータルで6,5kg程度ですからね(笑
小さな雪渓を越えるのが少々スリリングでした。危険な箇所はここくらいでしょうか。
登り始めて3時間半。だんだんと上の稜線が近ずき日差しが入り込む様になって来ました。
終始樹林帯歩きなので涼しくて歩き易かったですが、退屈に感じるかもしれません。
最終ベンチを過ぎると森林限界です。
今回pac-sに収納する為ヘリテイジのULトレイルポールを購入。
Zポールの様に折れますが、トップの紐で固定するようになっており油断するとロックが外れてしまいバラバラになってしまうので持ち方にコツが入りますがすぐに慣れます。
軽いので体重をかけるとかなり撓りますが以外に強いです。僕の体重が70kgなのですが体重を掛けても大丈夫でした。少々の不安はありますがバランスを保つ程度に使えば問題無い感じです。
それに2本で260g@8,949は魅力的です。日本のブランドですしね!
森林限界を超えて徐々にピークが近くなる感じがしてきます。
蝶ケ岳は上高地側からも上がれますが三俣コースだと最後まで穂高の姿は見えないのでワクワク感が物凄いのです!!!
最後の登りを上がると~
ドーンです!あと少し登れば全容が見れますが、先に僕だけ登って来てしまったので皆を待つことにします。
蝶ケ岳ヒュッテでテン場の受付を先にします。まだ10:00なのでだいぶ早い受付です。
テント:一人@700
水:1リットル@200
二人も到着し先にテント張る事にします。まだ10:00ですから好きな場所選べます。
写真は昼過ぎに撮影した時なのでテントが多いですが、当初はこんな感じで槍が見える最高のロケーションでした。
テントも張り終えいよいよ最高の景色を見に行きます。
皆でお~と思わず声に出てしまいました。
記念に1枚。のび太みたいですが。
そして皆で。
いつかFactory blueBottleの工員としてこの職人たちを雇う予定です(笑
11:00小屋で昼食です。
僕はおでん定食、R君カレー、ヤンさん蕎麦。
味は、昨日の山賊ラーメンの3倍は美味しかったかな。生ビールが無いのが残念。
蝶ケ岳ヒュッテは小屋の方も親切で良かったです。
メニューがもっと多いと嬉しいですが、レストランじゃないですからね。
昼食を終えて昼寝。それでもまだ13:00ですので周辺散策。
(photo:R)
妖精の池で雪合戦したり。
これだけのんびりと山で過ごしたのは初めてです。
景色は最高!ヒマですが飽きません。
16:00早めの夕飯。
穂高を目の前に最高のロケーションでの夕飯です。
ワイン飲んだり。
米を炊いてカレーにします。
夕食後は夕日を眺めて就寝です。
by mountainneberland
| 2014-07-16 19:58
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