黒部to上高地day5
ルート
双六小屋→西鎌尾根→槍ヶ岳→横尾
夜は風もなく穏やか
おかげで結露びっしょり。
ヒロエくんのタープも結露するほど。
4:30スタート。
荷物は軽くなったが疲労が溜まってる。
この旅の一週間ほど前にホットケーキをひっくり返そうしたら
腰に激痛。
プチぎっくり?
しばらく動けなかったけど
すぐ良くなって翌日には大菩薩嶺に行けたほど。
そこと反対の腰に違和感。
背負い方を調整し歩きます。
5日目にして初めて日の出を見ます。
考えてみたら、どのテント場も山の陰だったので
稜線からの日の出は新鮮。


実はそんなに朝日って好きな訳でもなく。
朝焼けに照らされる山並みの方が好きです。


遠く新潟方面に印象的な山。
そんな時はウブさんに聞けば間違いなし。

西鎌尾根の前半はお花畑が点在する
素敵なルートが続きます。




皆で楽しくボーイズトーク。



槍ヶ岳がずっと目の前でちょっぴり飽きる。



水川あさみ似のソロハイカーを追い越す
でも写真を撮るために止まるから抜き返される
抜いては...の繰り返しで
気まずい空気。

千丈乗っ越を過ぎると西鎌尾根の鎌的要素が出始めます。
遠くで見るほど危なくないのでご安心を。
天候が悪いときは通りたくはないですが。

槍の手前ですれ違った素敵な二人が
僕も見ている有名ブログの方だったようで、
先行のウブさんは気づいて話をしたそうな。
僕は気づく余裕もなく残念。

絶景。

そして槍ヶ岳山荘。
ヘリから下ろした荷物を運ぶ方たちが
ヘルメットにサングラスで口にはバンダナ。
すごい勢いでダイハチ車を押す姿は
革マル派を思い起こさ怖かったです。
小屋のご主人は義父のパイセンだそうな。

トイレからの景色も絶景。
右向いても左向いても
いちいち絶景。

山の日翌日なので大行列を覚悟していたけど
小行列なので予定通り登ります。

この黄色いザックのおじさん、行列を無視してグイグイ登るので
タカさんに注意を受けてました。
さすがタカさん!
僕もこう言うルールを無視する輩に
ちゃんと注意ができる大人になりたいもんです。
しかし槍ヶ岳は恐ろしい。
高度感はもちろん、ここに来る登山者は
山慣れしてない人も多く、狭いルートでつまずいたり
変な降り方で、停滞する僕の方に落ちて来るのではと冷や冷やもんです。
高い所が苦手なのに崖で待たされる恐怖。
それに比べ
岩登りが得意なウブさんはスイスイと猿の様。

ようやく上に上がると大混雑。
人口密度高し!
僕らもそれに一役買ってます。

時計周りの順番待ち。


このハシゴ。
絶対に下を見ない様に言い聞かせて登りました。


下山も一苦労。

下山で分かったのですが渋滞の原因は
超超超スローな若者。
人が多かった訳では無かったのでした。
下山後はコーラの代役ペプシで乾杯。








なかなかのハイペースで槍沢ロッジに到着。
ここで昼飯にします。
みんな暑さでグダグダでした。
タカさんは食券無くし一悶着。
僕は眼鏡の上からサングラスかけようとする始末。
そして横尾着。
売店があるので色々と食べたいものを買いまくり。
テント張って、河原でビール飲んで
フランス人のソロハイカー、ブルーノと仲良くなって。
楽しく楽しく終わったのでした。
(割愛)




双六小屋→西鎌尾根→槍ヶ岳→横尾
夜は風もなく穏やか
おかげで結露びっしょり。
ヒロエくんのタープも結露するほど。
4:30スタート。
荷物は軽くなったが疲労が溜まってる。
この旅の一週間ほど前にホットケーキをひっくり返そうしたら
腰に激痛。
プチぎっくり?
しばらく動けなかったけど
すぐ良くなって翌日には大菩薩嶺に行けたほど。
そこと反対の腰に違和感。
背負い方を調整し歩きます。
5日目にして初めて日の出を見ます。
考えてみたら、どのテント場も山の陰だったので
稜線からの日の出は新鮮。


朝焼けに照らされる山並みの方が好きです。


そんな時はウブさんに聞けば間違いなし。

素敵なルートが続きます。










でも写真を撮るために止まるから抜き返される
抜いては...の繰り返しで
気まずい空気。

遠くで見るほど危なくないのでご安心を。
天候が悪いときは通りたくはないですが。

僕も見ている有名ブログの方だったようで、
先行のウブさんは気づいて話をしたそうな。
僕は気づく余裕もなく残念。



ヘルメットにサングラスで口にはバンダナ。
すごい勢いでダイハチ車を押す姿は
革マル派を思い起こさ怖かったです。
小屋のご主人は義父のパイセンだそうな。

右向いても左向いても
いちいち絶景。

小行列なので予定通り登ります。

タカさんに注意を受けてました。
さすがタカさん!
僕もこう言うルールを無視する輩に
ちゃんと注意ができる大人になりたいもんです。
しかし槍ヶ岳は恐ろしい。
高度感はもちろん、ここに来る登山者は
山慣れしてない人も多く、狭いルートでつまずいたり
変な降り方で、停滞する僕の方に落ちて来るのではと冷や冷やもんです。
高い所が苦手なのに崖で待たされる恐怖。
それに比べ
岩登りが得意なウブさんはスイスイと猿の様。

人口密度高し!
僕らもそれに一役買ってます。



絶対に下を見ない様に言い聞かせて登りました。



超超超スローな若者。
人が多かった訳では無かったのでした。
下山後はコーラの代役ペプシで乾杯。








ここで昼飯にします。
みんな暑さでグダグダでした。
タカさんは食券無くし一悶着。
僕は眼鏡の上からサングラスかけようとする始末。
そして横尾着。
売店があるので色々と食べたいものを買いまくり。
テント張って、河原でビール飲んで
フランス人のソロハイカー、ブルーノと仲良くなって。
楽しく楽しく終わったのでした。
(割愛)




by mountainneberland
| 2016-09-12 16:39
| ハイキング

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